【転職活動】大手転職エージェントは結局数の勝負

いつもありがとうございます。転職活動中です。

先に退職をキメているため、現在は約1ヶ月の有給を使いながら余裕の毎日。

ところで複数の転職エージェントに登録し、それぞれの強みを生かしながら活動すると良いよという知見を得たため、そのようにしています。

なかで先日、R社エージェントに登録しました。

エージェントの方には自分の希望や経歴、スキル等を事細かに正直に伝えておくこと、エージェント自身がしょぼくないかしっかり確認することが大事だと事前に聞いていましたが、確かにそのとおりと思いました。

私は過去にR社経験しているので、見た目だけやり手っぽいだけの人もたくさんいること（同時にめちゃできる人もたくさんいる）はわかっていたので、面談時はその見極めに９０％くらい意識を集中していた。

結果ですが、エージェントが云々の前に（前提は覆された）、さすがは日本一を自負するだけあり（実際に規模や実績においてそのとおりでしょう）、面談から毎日十数件の新規案件の紹介があります。

ちなみに仕組みとして、「クライアント企業の窓口になる営業担当」と「営業担当から情報を受け取ってカスタマーへ紹介するエージェント」がいて、エージェントはカスタマーと同じシステム（サイト）を使って企業の検索を行う（微妙な検索テクニックは存在する）ようです。

紹介されてくる（自動送信メール）の中には？と思うようなもの（企業側の必須要件に当てはまらない等）も混じって来ているので、「自分でやっても同じ結果」ということも言えるんですけど、何千、何万の企業情報から自分で情報収集する労力を考えるとむちゃくちゃ楽です。ありがたい。

大手のエージェントは単純にこの作業を外注するためのものなんだなという認識になりました。無料だし。今はひたすらそれらの紹介案件の中から取捨選択を繰り返しています。