【チラ活】チランジア・イオナンタのコルクづけ
こんにちは、よんまるいちです。
これまでポン置きしていたイオナンタ達、春~梅雨の時期に成長著しく子株が
もこもこと出てきていい感じです。
いい感じということはもっといい感じにしなくてはならない。というわけでコルクを買ってきて着生させ、ハンギングスタイルに変更です。
必要なものはワイヤーとバージンコルク。
まずはイオナンタ”フエゴ”
親株の根本に子株がいくつも生えてきています。
まずは適当な大きさに割ったコルクを選別し、のっけてみて合うコルクを選んだり場所や向きを決めます。このあとコルクにワイヤーを通すので、穴をあける場所などもなんとなく決めていきます。
ちなみに、イオナンタは子株が根元から出ることが多く、その子の子株もそのうち出てきたりするので親株は下向きがいいととある瀬戸のショップさんがゆうてました。
裏返すと新しい根が出始めてます。
そしていきなり完成。
右下がフエゴです。
今回はコルクに上下2つの穴(: ←こんな)をあけて、園芸用のビニール付き針金の輪の中に入れるような感じで止めています。フエゴの上にある”ルブラ”も同様。
他のチラのようにコルクに左右に2つ穴をあけたり、穴は1つでやったり、色付きのアルミワイヤを使うことも多いです。好きなやり方でやったらいいかと。
葉が痛まないようにやさしく、だけど落っこちないように場所やバランスを考えるのが楽しいです。そのうち成長して雰囲気が変わっていくので最初は不格好でもなんとかなるのもいいところ!!
イオナンタ”ルブラ” たしか青山フラワーマーケットで買った。
コルクは切らずに手でバキッと割る派です。
おわり。