よんまるいちの日記

30代独身男性が日々のことを書いていきます。日記のときもあれば備忘録の時もある。ポジティブな情報を発信していきます。知らんけど。

【ティランジア】増え続ける草

よんまるいちです。こんにちは。

世界のらん展という東京ドームに参戦したので

天下一武闘会のような気分です(?)

 

そのうち育てさせていただいてる草たちをしっかり紹介記事にもしたい。

取り急ぎご報告まで、新たに購入したものを御覧にいれます。

 

tillandsia streptphylla

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いわゆる普及種で、らん展じゃなくてもちょっとした園芸店やインテリアショップにもありますが、これはアジアの業者さんがもってきてたワイルドな感じが(特に着生してる適当な感じの木の板や針金)いいなと思ったやつ。

そこそこの日光と風通し、人が心地いいくらいの気温ですくすく育つはず。よく言われるように水をたっぷりあげてると葉っぱがピンと張ってきて、乾燥気味だとくるくるしながら丸くぎゅっとした感じになるので水やり足りてないなとかわかりやすい。

 

tillandsia intermedia

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バルビシアナとちょっと似てるかな?もろこしっぽさよ。ヴィヴィパラといって、花芽のところから新株が生えてくる種類。育っていったときにどんどん伸びて場所取りそう...。でもでかい方がかっこいいやつ!レア種ではないけど普通のお店ではあまり見ない。これもそこそこの日光と通風と普通の水やりで難なくいけるはず。

 

tillandsia ionantha 'druid'

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イオナンタは超普及種であると同時に人気があって、100均でも売ってるやつ(グアテマラやメキシコのミックス?)やルブラやフエゴといったよく見るものから、オークションで数万円になってる超レア種までいろいろ。葉の形や色、斑の入りかた、花の咲き方や色などでコレクトしてる人もいます。ドルイドは葉が黄色に染まって白花が咲くやつで、そのうち欲しいな~と思ってたらいい感じのがあった。

持ち帰ったら結構でかくて、うちで一番デカいイオナンタになりました。これも育て方は上2種と同じ。

 

らん展なのでランの仲間も買ったんだけど、まだ花も咲いていないのでそれはまた別の機会に。